木田元『マッハとニーチェ　世紀転換期思想史』、新書館、2002年。

言わずと知れた哲学界の碩学木田元氏が、19世紀末から20世紀初頭にかけてのヨーロッパ哲学史を、マッハとニーチェを震源とする観点から眺めた著書です。もともと『大航海』に連載されたものをまとめた一冊で、マッハについてこのような形で書かれた書籍は少ないので、大変貴重なものと思います。 2002年の初版です。 新品のままに保管されていたもので、帯もそのままです。表紙カヴァーは薄い透明プラスチックに包まれて保護されています。写真でご確認ください。 しばらくして講談社学術文庫にも収録されましたが、そちらも現在は入手が難しくなっているようです。参考までにアマゾンへのリンクを貼っておきます。 https://www.amazon.co.jp/マッハとニーチェ-世紀転換期思想史-講談社学術文庫-木田-元/dp/4062922665?dplnkId=dda90eac-2687-4e80-806a-61f32e364f59&nodl=1 #木田元　#マッハ　#ニーチェ

• この商品をお気に入りに登録

• 同じ商品を出品する

カテゴリ

• 本・雑誌・漫画
• 本
• 人文

タグ

• 木田元『マッハとニーチェ　世紀転換期思想史』、新書館、2002年。